第W部、障害児教育・動作学誌上実習(1):
     姿勢の保持と歩行運動の神経機序をめぐる問題

 W‐A

  1999.11(さんわ、146号)
  
研究雑話83.障害児教育・動作学誌上実習(1):
         はじめに、
         エスプリを育てる! 生活のなかのわざと知恵(E・セガン、1841)。

 W‐B

  1999.12(さんわ、147号)
  
研究雑話84.障害児教育・動作学誌上実習(2):
         問題設定(1)、
         「習慣」は曖昧であるが、具体的である(E・セガン、1839)。

  2000. 1(さんわ、148号)
  
研究雑話85.障害児教育・動作学誌上実習(3):
         問題設定(2)、
         手足を自分のものに、足腰からの共同運動(シナジィー)の増強(1842)。

  2000. 2(さんわ、149号)
  
研究雑話86.障害児教育・動作学誌上実習(4):
         問題設定(3)、
         手順を自分のものに、構成単位(アジャンスマン)への変換(1842)。

  2000. 3(さんわ、150号)
  
研究雑話87.障害児教育・動作学誌上実習(5):
         問題設定(4)、
         セガンの結語、「《浮力》があれば、誰でも泳げる」(1842)。

 W‐C

  2000. 4(さんわ、151号)
  
研究雑話88.障害児教育・動作学誌上実習(6):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(1)、
         頸に潜む姿勢反射の形成原理、前庭頸反射の仕組み。

  2000, 5(さんわ、152号)
  
研究雑話89.障害児教育・動作学誌上実習(7):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(2)、
         対向視野は自己自身の座標軸、前庭動眼反射の機構。

  2000. 6(さんわ、153号)
  
研究雑話90.障害児教育・動作学誌上実習(8):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(3)、
         「定位座標」の存在と利用、サッカードの作動機序。

  2000. 7(さんわ、154号)
  
研究雑話91.障害児教育・動作学誌上実習(9):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(4)、
         「逆モデル」の利用と増強、前向き制御の仕組み。

  2000. 8(さんわ、155号)
  
研究雑話92.障害児教育・動作学誌上実習(10):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(5)、
         脊髄反射、ベル・マジャンディの法則から170年。

  2000. 9(さんわ、156号)
  
研究雑話93.障害児教育・動作学誌上実習(11):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(6)、
         Ia介在抑制ニューロンによる相反性神経支配。

  2000.10(さんわ、157号)
  
研究雑話94.障害児教育・動作学誌上実習(12):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(7)、
         頸部体節からの発生、横隔膜を媒介にした頸と上肢。

  2000.11(さんわ、158号)
  
研究雑話95.障害児教育・動作学誌上実習(13):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(8)、
         共同筋における多関節筋と単関節筋の対立と同一。

  2000.12(さんわ、159号)
  
研究雑話96.障害児教育・動作学誌上実習(14):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(9)、
         力を入れたり・抜いたり、筋トーヌスの設定機構。

  2001. 1(さんわ改題、Do Yah! 160号)
  
研究雑話97.障害児教育・動作学誌上実習(15):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(10)、
         膝這い位への移行にみる姿勢反射と共同運動の統合。

  2001. 2(さんわ改題、Do Yah! 161号)
  
研究雑話98.障害児教育・動作学誌上実習(16):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(11)、
         外乱のなかでのリズム駆動、歩行運動の適応制御。

  2001. 3(さんわ改題、Do Yah! 162号)
  
研究雑話99.障害児教育・動作学誌上実習(17):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(12)、
         歩行運動のリズム・パターン、「滑らかな収束点」。

  2001. 4(さんわ改題、Do Yah! 163号)
  
研究雑話100.障害児教育・動作学誌上実習(18):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(13)
         一つの指標、「優先テンポ」の形成をめぐる問題。

  2001. 5(さんわ改題、Do Yah! 165号)
  
研究雑話101.障害児教育・動作学誌上実習(19):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(14)
         予期と同期の生成基準、2周期4歩分のリズム記憶。

  2001. 6(さんわ改題、Do Yah! 166号)
  
研究雑話102.障害児教育・動作学誌上実習(20):
         姿勢の保持と歩行運動の神経機序(15)
         姿勢反射の統合にみる連続と不連続をめぐる問題。